パラディ ド ウベアParadis d'Ouvea

天国にいちばん近い島での、何もしない贅沢

映画「天国にいちばん近い島」の舞台となったウベア島の唯一のホテルです。世界遺産に登録されているウベア環礁・ムリ湾とファヤワ湾に挟まれたロケーションに位置し、白浜のビーチや青い海が広がる絶景リゾートとして知られています。もともと日本人オーナーの所有で、現在は地元の経営になっています。ホテルのインテリアは籐や木などの自然の素材をふんだんに使った南国らしいイメージの中にも洗練されたお洒落な雰囲気で、日本人デザイナーのヨージヤマモト氏がデザインしています。ホテル内施設はスイミングプールとレストラン、バー、ギフトショップが備わり、日本人スタッフが勤務しています。お部屋は1件1件のプライバシーが保たれた全室バンガロータイプで、ガーデンビューやビーチフロントのバンガロー、グループで泊まれる広いバンガローなどがあり、ガーデンバンガローからもビーチまでは徒歩数分の距離となっています。あまりの美しさに世界遺産に登録されたというコバルトブルーのウベア島の海を眺めるビーチフロントのバンガロー・デラックスラグーンはやはりおすすめです。シュノーケリングやカヤックなどの多彩なマリンアクティビティも用意され、夕暮れ時には美しい夕陽を眺めることができます。ニューカレドニアの離島であるため、付近には何もないので、ヌメアからアルコール類やドリンク類、スナックなど、日本からは簡単な日本食やウェットティッシュ、歯ブラシなどの日用品などを持って訪れるといいでしょう。